人気声優として、その魅力的な声で数々のキャラクターに命を吹き込んできた浪川大輔さん。しかし、同じく人気声優である梶裕貴さんとのラジオでの率直な対話の中で、驚くべき告白が飛び出しました。それは、自身が設立した事務所「Stay Luck」を立ち上げた後、早期引退を考えていたというものでした。その会話の中で、彼が設立した会社「Stay Luck」という名前の裏に込められた理由も明かされています。
最後にですけど今のお話とかも踏まえた上でずっとやられて来られた浪川さんが社長業もそうですし養成所とか育成っていう面でそれはどういう思いがやっぱ...きっと...ね...昔からそういうことしたいと思って生きてきたわけではないはずでどういう時点でどういう思いで後継者というか次の世代にね自分もプレイヤーでありつつバトンをっていう風に思われたのかなっていうのは僕も年齢とキャリアを重ねて昔とやっぱちょっとずつ考え方が変わってる部分もあるんですよそれを常にこう最前線でやられてこられてる浪川さんはどういう風にお考えなのかなと思って。
なんか梶君の聞き方が上手だから今までぼんやりとしか言ってなかったけど一つだけあの言ってなかったことがあって言ってた事っていうのはもちろんあの更新の育成といえばきれいごとに聞こえるかもしれないしいいことかもしれないけどもまあ僕はそのさっき言った前に立つタイプでもないのでやっぱり自分が年齢を重ねることによってできなくなるなっていうのは分かってたのに自分の自分が自分の芝居では、それがやっぱり置いていくことだしだからといってそれをずっとしがみつくのも違うなと思ってたからそれは悔しかった。だったら自分が育てた子にやって欲しかったのね負けず嫌いはね多分人並みとか人並み以上に負けみんなそうだと思うけど負けず嫌いであとこれもきれいに聞こえちゃうかもしれないんだけどすごく自分が苦手だと思ってたことをこんなにこの世界で生かしてもらってすごい何度も繰り返しになっちゃうけど素敵な世界を知ってほしいっていうのはあった
でなんか別にその努力とかどうのこうのっていうのはあるかもしれないけどだから社名にもなってんだけど運って必要でバカ僕聞こえるけど運を持ってる人とか僕はどっちかって言ったら運が良かったっていうかでも運をつかむためにはめちゃくちゃ努力したんです自分もだから名前にはそれでLuckって
携わる人も自分と仕事する人もみんながハッピーになってラッキーになるようにっていう意味でStayLuckって名前をつけたんだけどだからそういうなんか周りが喜んでる方っていうのが元々が好きなんで
ってなれるけどやっぱり人間だから自分がイライラしちゃうこともあるし、そういうのもあるけど一つその言わなかった事っていうのはぶっちゃけこのStayLuckを会社を作って社長になってとっとと引退しようとは思ってた
うーんと今の今のこの段階では今は引退することはないと思う。ただ自分のやりたいこともやっぱあるしこれであと10年経ったらできなくなっちゃうこともあると思うし今やりたいことはなので何だスタイルは変わると思う。でも応援してくれる人が辞めないでとかなんかポロってなんか滲ませたこともあるんですよ過去に
やっぱ、僕もそうですもん、やっぱずっとやってて欲しいしさっきも言ってますけどその理想像っていうのを今までの理想もそうだしその浪川さんがこれからどうなってプレイヤーとしてどうされていくのかっていうのは気になるし追いかけてたいから
それは僕が先輩に対してそうだから分かる。でもだからやめはしないと思うしあと業界でやっぱいろんな問題があるじゃないですかこれから絶対あるもっとまだ見えてない問題もあると思ってそこはせっかく40年近くいるしここから10年経ったら50年いるわけだから